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第39回: ドラッグ&ドロップ

更新日:2023年7月26日

ThinkDesign では、要素を ドラッグ&ドロップ して移動することができます。

今回は、この「ドラッグ&ドロップ」について少しまとめてみましょう。


  • 移動とコピー

まず、ドラッグしてそのままドロップする場合。この場合は、要素を単に移動します。


次に、Ctrl キーを押しながらドロップする場合。この操作は要素をコピーします。

ただし、この操作でヒストリー付きの要素をコピーした場合は、「移動/コピー」コマンドによるコピーと同じ操作になります。

続いて、Shift + Ctrl キーを押しながらドロップする場合。この操作でも要素がコピーされます。

ヒストリーの無い要素は Ctrl キー併用の時と変わりませんが、ヒストリー付きの要素をコピーした場合は、要素の履歴ごと複製されます。

なお、Ctrl、Shift + Ctrl キー共に、ドロップする際にキーが押されているかどうか でキー操作が判断されます。そのため、ドロップ前であれば、途中で押しているキーを変更しても構いません。また、ドラッグしはじめる際には、必ずしもこれらのキーを押しておく必要はありません。


  • スナップ

要素をドラッグするときに、「特別な位置」をドラッグすると、その点をドラッグすることができます。


特別な位置」とは、線の端点、中点、円の中心などのいわゆる「スナップ点」で、これらの位置付近をドラッグした場合、下図のように認識された点の周りに 丸印 が表示されます。

そのままドラッグして他の要素の特別な位置にスナップすると、認識された点が 丸印 で表示されます。はじめの丸印と合わせて、二重丸 の表示になります。

これでドラッグして要素を移動する際にも、正確な場所に移動することができますね!


  • ドラッグ&ドロップの禁止

ドラッグ&ドロップで要素を移動できるのは便利ですが、しかし、要素を自由にドラッグ&ドロップすることができてしまえば、意図せず要素を動かしてしまうことがあるかもしれません。このような場合のために、要素を動かせないようにドラッグ&ドロップを禁止することができます。


設定は、システムオプションの「クリップボード/ドラッグ&ドロップ」ページにあります。


  • エクスプローラーからのドラッグ&ドロップ

さらに、Windows のエクスプローラーのウィンドウから ThinkDesign のウィンドウへ、ファイルをドラッグ&ドロップすることができます。

この時は、ドロップする場所によって、次のように動作が変わります。

  • エクスプローラーから、ThinkDesign のウィンドウの空白領域へドロップ

ドロップしたファイルを通常通りに開きます。(この場合、複数のファイルを同時にドロップすることができます。ドロップしたファイルが連続して開きます。)


  • 開いたドキュメントへドロップ

ドロップしたファイルを外部コンポーネントとしてインポートします。


  • 開いたドキュメントへ Ctrl+ドロップ

ドロップしたファイルそのものをインポートします。(挿入→ファイルから コマンドを実行します。)


※上記3種類で、マウスカーソルの表示は変わりません。



ドラッグ&ドロップは手軽に利用できて、なかなか便利ですよね。お気軽にご活用ください。


thinknews vol.740(2022年8月5日配信)

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