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第58回: データム平面

データム平面は、ソリッドモデリングを行う際によく使用されます。


データム平面とは、ソリッドの面等のパラメトリック要素にリンクする要素で、ワークプレーンの設置場所としての使用が一般的でしょうか。今回はそのデータム平面について。


デフォルトでは、データム平面は通常の面(平面)と同様の表示で作成されます。


しかしその表示(外観)を変更できることをご存じでしょうか?

ドキュメントのプロパティデータム平面 ページで、「参照として作成する」を選択すると、


四角い枠で表示されるようになります。


これで平面要素とは区別して表示することができ、見やすくなりました。

(いわゆる「データム要素」の中では、データム平面に限り、このような特別な表示にすることができます。)


さらに、先のプロパティのページでは、データム平面の大きさを調整することができます。

データム平面の大きさは、ビューの縦横の狭い方の約6割の大きさを 100% として、その割合で指定します。


また、参照表示にしたデータム平面は、表示上の線種は変えられませんが、色や線幅を変更することができます。


用途別に色を変えるなど、自由に設定することができます。


通常、データム平面はモデル構造には表示されませんが、表示オプションを変更すると、モデル構造中に表示することができるようになります。


さらに、名前を変更することもできます。わかりやすいですね!


コンポーネント内にあるデータム平面は、配置の際の基準要素として使用することができます。


単純な基準として使用するほかに、モデル中の面等を指定しづらい場合等に便利です。



どうぞ、データム平面をご活用ください!


thinknews vol.796(2024年3月8日配信)

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